活用事例 / 川崎市
高津区の雑貨店オーナーがハンズオン研修でChatGPTを習得しSNS発信を改善
「聞いても翌日から変わらない」研修の繰り返しを経て2時間のハンズオンで自分でできるようになった
溝の口で10年以上雑貨店を経営する吉田恵子さん(仮名・53歳)が、2時間のハンズオン研修でChatGPTを習得し、SNS発信を改善した事例です。受講後はSNS投稿の文章作成が1回30分以上から10〜15分に短縮され、週2〜3回のペースで自分から発信できるようになりました。
課題・背景
吉田さんは周りの同業者から「SNSに力を入れないと」「AIを使えば楽になる」と言われ、市内で開催されたAIセミナーに2回参加しました。でも毎回、受講翌日になると「さて、どこから始めればいいんだろう」と手が止まっていました。
「聞いているときはわかった気がするんです。でも、自分でやろうとすると詰まってしまって。2回目のセミナーの後もそうでした。メモしたノートを見返しても、自分のお店でどう使えばいいのかが全然わからなくて。『AIって私には無理なのかな』と思い始めていました」と吉田さんは当時を振り返ります。
進め方(ハンズオン研修)
今回の研修は、これまでのセミナーと違い「見学」ではなく「自分で操作する」ことに時間を使いました。
- 講師の説明を「見る」のではなく、自分のスマホを操作しながらその場でChatGPTに触れる:「今日入荷した北欧デザインのマグカップを紹介するSNS投稿文を書いて」と実際に入力してみた
- 自分のお店の商品を使って練習:架空の例ではなく実際の商品情報を入力することで、「これは明日から使える」という実感を得た
研修の特徴を整理すると、次の2点です。
- ハンズオン形式(2時間):受講者自身がスマホ・パソコンを操作しながら進行し、「見学」ではなく「自分でやる」時間のみ。詰まったその場で即解決します。
- 自分のお店の実例で練習:架空の例ではなく実際の商品・業務情報を使って入力練習し、「明日から使える」感覚を体感できる設計です。
成果
講座の2時間が終わるころには、吉田さんは自分でSNS投稿文と商品説明文の下書きを作れるようになっていました。以前は「何を入力すればいいかわからない」と感じていたChatGPTが、「商品情報を伝えれば文章を作ってくれる道具」として見えてきたと言います。
受講後は週2〜3回のペースでChatGPTを使うようになり、それまで1回30分以上かかっていたSNS投稿の文章作成が10〜15分に短縮。「手が止まる」感覚がなくなったことで、投稿頻度も上がりました。
お客様のひとこと
「前のセミナーと何が違うかって、ずっと自分の手を動かしていたことだと思います。講師さんが画面を見せてくれるんじゃなくて、私自身がスマホで入力して、出てきた文章を確認して、『ここはもう少しこうしたい』と直して。その繰り返しを2時間やったら、終わった時には自分でできる気がしていました。
詰まったときもすぐ隣で『こう変えてみましょう』と言ってもらえるので、そのまま続けられる。以前のセミナーでは詰まったまま終わって、家に帰ったら何もできなかった。この差は大きかったです。」
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