Blog | 2026年9月17日
AI業務診断が7業種になりました|業種別に「AIで浮く時間の目安」を公開
AI業務診断を、飲食店向けの項目だけの運用から7業種・76項目に広げました。あわせて、業種ごとに「よくある悩みと、AIで減らせる時間の目安」を一覧にしたページを公開しています。何が変わったのか、どう使うのかを整理します。
「AIを使ったほうがいいのは分かっている。でも、うちの仕事のどこから手をつければいいのか分からない」。初回相談でいちばん多く聞く言葉です。この「どこから」に答えるために作ったのがAI業務診断で、これまでは飲食店向けの項目だけで運用していました。
このたび、診断を7業種・76項目に広げ、あわせて業種ごとに「よくある悩みと、AIで減らせる時間の目安」を一覧にしたページを公開しました。何が変わったのか、どう使うのかを整理します。
変わった点は3つ
- 業種が7つになりました。飲食店に加えて、美容室・サロン、整体院・治療院、士業事務所、小売店、工務店・建設業、学習塾・教室で使えます
- 業種別のページを作りました。診断に登録している悩み項目と削減の目安を、診断を始める前に一覧で読めます
- 診断の画面が自社サイト内で完結するようになりました。以前は外部の画面に飛んでいましたが、いまは smilefactory-rakuai.com の中で入力から結果まで進めます
業種別ページで何が分かるか
各ページには、その業種の悩み項目を「区分」「AIの使い方」「削減の目安」つきで並べています。AIの使い方は3つに分けています。作業をまるごと任せる身代わりAI、下ごしらえをAIがして人が仕上げる副操縦士AI、考える材料を整理してもらう知恵袋AIです。どの悩みがどの型に当たるかが分かると、「まず何から」の見当がつきます。
| 業種 | 登録項目 | 区分 |
|---|---|---|
| 飲食店 | 15項目 | 接客・広報・販促・経営・事務・採用・集客 |
| 美容室・サロン | 11項目 | 接客・広報・販促・事務・集客・採用・経営 |
| 整体院・治療院 | 10項目 | 接客・事務・広報・集客・経営・販促 |
| 士業事務所 | 10項目 | 事務・業務・接客・広報・経営 |
| 小売店 | 10項目 | 事務・経営・販促・広報・接客・集客・採用 |
| 工務店・建設業 | 10項目 | 事務・接客・広報・経営・業務・採用 |
| 学習塾・教室 | 10項目 | 業務・接客・事務・広報・販促・経営・集客 |
たとえば美容室・サロンなら、予約の確認やキャンセル対応、Instagramの投稿文、手書きカルテ、新人向けのマニュアル、口コミ返信、求人票、シフト作成といった項目が並びます。読んでいくと「ああ、うちはここだ」という行が1つか2つ見つかるはずです。
各ページには試算例も載せました。削減の目安が大きい4項目にそれぞれ月4時間かかっているとしたら、月に何時間浮くかを表にしたものです。数字は例なので、実際には自分の店の時間を入れて確かめてください。
診断の使い方は3ステップ
- 店舗名を入れて、業種を選ぶ(業種別ページから入ると、業種は選択済みになっています)
- 当てはまる悩みに、月に何時間かかっているかを入れる。入れた項目だけが診断の対象です
- AIで自由になる時間の見込みと、最初に手をつける作業の候補がその場に出る
所要時間は3分ほどです。結果までは登録なしで見られます。優先順位と具体策をまとめた詳細レポートを希望する方だけ、お名前とメールアドレスを入れてください。こちらから営業の連絡はしません。
削減の目安について、正直に
各項目の「削減の目安」は、私たちが支援の現場で見てきた、AIの使い方ごとの見込みです。作業をまるごと任せられるものは高く、判断が絡むものは低く置いています。実績の平均値ではありません。同じ「口コミ返信」でも、店によって件数も文章の長さも違うからです。
だから診断結果は「見込み」として読んでください。本当にどれだけ浮くかは、1つの作業をAIに置き換えて1週間測ってみるのがいちばん確かです。その測り方も含めて、初回相談で一緒に整理します。
士業事務所の方へ
士業向けの項目は、法改正の確認、契約書や規程の要点整理、顧客向けの説明資料、面談の議事録といった事務所の中の作業に絞っています。申請書そのものの作成や提出に関わる項目は入れていません。AIを使って所内の作業を減らすところまでが、私たちがお手伝いする範囲です。
まとめ
- AI業務診断が飲食店のみから7業種・76項目になった
- 業種別ページで、悩み項目と削減の目安を診断前に読める
- 診断は無料・3分・登録なしで結果まで見られる
- 削減の目安は現場で見てきた見込みで、実績の平均ではない
まずは自分の業種のページを眺めて、「うちはここだ」という行を探してみてください。そこが、AIの最初の一歩です。
First Step
