Blog | 2026年8月5日
住民の『ちょっと困った』を地図に集める「おこまりマップ 多摩区」を公開しました
バス停にベンチがない。夜道が少し暗い。この交差点を子どもと渡るのが不安。——どこに言えばよいか分からない地域の小さな困りごとを、場所とともに集める「おこまりマップ 多摩区」を公開しました。
かわさき楽AIサポート(株式会社スマイルファクトリー)は、川崎市多摩区を対象にした住民参加型マップ「おこまりマップ 多摩区」を、2026年8月4日に公開しました。
道路の破損のように担当窓口がはっきりしているものではなく、「バス停にベンチがほしい」「夜の道が暗くて不安」「ベビーカーで通りにくい」といった、暮らしの中で感じる小さな困りごとが対象です。登録不要・匿名・無料で、地図上の場所をタップしてひとこと書くだけで投稿できます。
声を、場所とともに残す
一人では言い出しにくい気づきも、地図の上に積み重なると、地域で起きていることの輪郭が見えてきます。投稿したピンには「わたしも困ってる」と共感を集められ、将来的には人口データで地域差をならした分析レポートとして整理し、川崎市・神奈川県へ届けることを目指しています。
使い方は3ステップ
- 多摩区内の気になる場所を地図でタップ
- 子育て、高齢者・福祉、交通・移動、防災・防犯、環境・美化、その他から近いカテゴリを選択
- 困りごとをひとこと書いて投稿
個人名、住所、電話番号、特定の住戸に関する内容は投稿できない仕組みです。不適切な投稿は運営側で非表示にします。
市の公式通報窓口とは役割が異なります
おこまりマップは、川崎市・神奈川県の公式サービスではなく、かわさき楽AIサポートが運営する民間プロジェクトです。緊急の通報、道路の破損、倒木など、すぐに対応が必要なことや担当が明確なことは、川崎市の通報窓口や110番・119番をご利用ください。
一方で、まだ行き先が決まっていない「ちょっと困った」の声には、おこまりマップをお使いください。ピンひとつぶんの気づきが、まちを考える材料になります。
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