事業承継×AI/後継者候補の方へ

継いでくれない会社を、継ぎたくなる会社に。親の会社の「重さ」を、AIで軽くしてから判断しませんか。

社長の頭の中を、話していただくだけで引き継ぎ資料にします。社長一人に乗っている見積・請求・帳簿を、仕組みに移して軽くします。継ぐ、従業員に渡す、第三者に渡す、畳む。どの船出を選んでも使えます。株式や税務、契約は税理士・弁護士の先生と公的窓口の仕事なので当社では行いません。その線を最初にお見せするところから始めます。社長がパソコンやスマホを触る必要はありません。初回相談は無料です。

Problems

親の会社について、こんなふうに感じていませんか?

川崎の後継者候補の方からいただくご相談は、入口がほとんどこの6つです。

親父しか知らないことが多すぎて、何から引き継げばいいか分からない

見積も請求も帳簿も、社長の手書きと記憶で回っている

正直、儲かっていない。継いでも自分の生活が成り立つか分からない

継いだら、自分の毎日が全部この会社になる気がして怖い

かといって「畳もう」とは、親に言い出せない

親とこの話をすると、お互い黙ってしまう

Weight

「継がない」の正体は、儲からないことより「重さ」です

後継者候補の方の話を伺っていると、「継がない」の理由は、会社が嫌いだからでも、儲からないからだけでもありません。社長一人の頭と手に全部が乗っていて、それを丸ごと背負うのが怖い。この「重さ」が正体です。

重さは三つに分けられます。一つ目は頭の中。値段の決め方、お得意さんとの経緯、断る仕事の基準といった、社長が言葉にしてこなかった判断です。二つ目は手。見積、請求、帳簿、電話の応対といった、社長が一人でこなしてきた事務です。三つ目は気持ち。親子でこの話ができていないことです。

AIが効くのは一つ目と二つ目です。頭の中は、話していただくだけで文書になります。手の仕事は、無料の道具と月数千円のAIで軽くできます。そして一つ目と二つ目が見えるようになると、三つ目は自然に動き出します。「これなら継げるかもしれない」「これなら人に渡せる」と、親子で同じものを見ながら話せるようになるからです。

Steps

私たちがやることは3段階。途中で止めても構いません

Step 01

語る(2〜4週間)

社長に、この仕事を始めたときのこと、一番長いお得意さんとの付き合い方、値段を決めるときに見ていること、失敗して二度とやらないと決めたことを話していただきます。AIが聞き手になって記録し、当社が「判断基準集」「取引先台帳」「失敗帳」に整理します。社長が触るものはありません。

Step 02

軽くする(30〜60日)

社長一人に乗っている事務を一つ選び、仕組みに移します。手書きの見積を型にする、領収書の山を帳簿に入れる、電話の問い合わせを記録に残す、といった作業です。削減できた時間で費用が決まる成果報酬型なので、効果がなければ費用はかかりません。

Step 03

継いだ後の1日を体験する(半日)

息子さん・娘さんと社長が一緒に、軽くなった会社の1日を体験します。判断基準集に質問して答えが返ってくること、事務が仕組みで回ることを、その場で確かめます。継ぐ・渡す・畳むを話し合う材料は、ここでそろいます。

Step 01だけでも構いません。社長の話を残すところまでで終わりにされる方もいます。

Deliverables

支援の終わりに残るもの

支援の終わりに残るのは、仕事で使う文書と仕組みです。どれも社長の名前で保存し、会社のものとしてお渡しします。

残るもの中身後継者にとっての意味
わが社の判断基準集値段の決め方、受ける仕事と断る仕事、品質で譲らない点後継者が迷ったとき、社長に聞かなくても自分で決められる
取引先台帳お得意さんごとの経緯、担当者の人柄、約束ごと、過去のトラブル代替わりの挨拶回りで、相手に「分かっている」と伝わる
失敗帳二度とやらないと決めたこと、その理由同じ失敗を繰り返さない。社長の経験がそのまま資産になる
業務の手順書見積・請求・帳簿・問い合わせ対応の、仕組みに移したあとの手順誰が引き継いでも、同じ形で回る
質問できる状態上の文書をGemini Notebookに入れ、後継者が質問すると出典つきで答えが返る社長がいない日でも、社長の考えに照らして判断できる

文書はすべて業務用です。遺言や相続に関わる文書は作りません。その線は、できること・できないことの表に書いています。

Four Ways

継ぐ・渡す・畳む。どの船出にも、同じものが効きます

当社の支援は、どの船出を選ぶかを決めてから始めるものではありません。四つのどれを選んでも、社長の頭の中が見えて事務が軽くなっていることは、そのまま役に立ちます。

船出のかたち誰に当社の支援が効くところ
親族に継ぐ息子さん・娘さんが引き継ぐ判断基準集と軽くなった事務が、そのまま新しい社長の土台になる
従業員に渡す番頭さん・古参の社員が引き継ぐ社長の頭の中が文書になっていると、社員が引き受けやすい
第三者に渡す別の会社や個人に譲る見える化された会社は評価されやすい。相手探しは公的窓口へ
畳む区切りをつけて閉じる社長の仕事の記録が残り、お得意さんへの引き継ぎも丁寧にできる

相手探し、株式や資産の引き継ぎ、契約は、神奈川県事業承継・引継ぎ支援センター、川崎市産業振興財団、川崎商工会議所、顧問税理士の先生といった窓口の仕事です。当社から必要な窓口をご案内し、資料を整えた状態でお渡しします。

Boundary

できること、できないことを先にお見せします

ここが曖昧なサービスは、途中で必ず無理が出ます。法律の線をそのまま書いておきます。

事業承継の仕事は、「継げる状態をつくる仕事」と「権利やお金を動かす仕事」の二つが混ざっています。前者は当社がお引き受けできますが、後者は税理士・弁護士・司法書士といった先生方の独占業務です。混ぜたまま「承継支援」とお引き受けすると、どこかで必ず無理が出ます。だから当社は、最初に線を引いてお見せします。

当社がお引き受けすること

  • 社長の経験・判断基準・取引先との経緯を、話していただくだけで文書にすること
  • 社長一人に乗っている事務(見積・請求・帳簿・問い合わせ対応)を仕組みに移すこと
  • 業務の手順書づくりと、後継者がAIに質問して答えを引き出せる状態をつくること
  • 後継者候補・社長向けのAI研修(操作を教え、隣で見ている形)
  • 事業承継に関わる補助金や公的支援制度の情報提供と、公募要領の読み合わせ
  • 公的な相談窓口・専門家をご案内し、整えた資料をお渡しすること

当社が行わないこと(専門家・公的窓口にお願いすること)

  • 株価の評価、相続税・贈与税の相談や試算(税理士の業務)
  • 株式譲渡契約、遺言、事業譲渡契約の作成(弁護士・司法書士・行政書士の業務)
  • 登記の手続き(司法書士の業務)
  • 譲り受け先の探索や仲介(公的窓口・M&A支援機関の業務)
  • 補助金の申請書そのものの作成や、代理での電子申請(行政書士の業務)

これは当社の方針というより、法律の線です。官公署に提出する書類の作成や税務の相談は、報酬の名目を問わず資格者の業務とされています。「ついでに」お答えすることができないため、あいまいにせず最初にお伝えしています。

Why

「承継コンサル」ではなく「整理役」を名乗る理由

当社は「AIの専門家ではなく、整理役です」と名乗っています。事業承継でも同じです。社長と後継者の間に立って、社長の頭の中を取り出し、仕事を軽くし、親子が同じものを見て話せる状態をつくる。それが整理役の仕事です。

目指しているのは、当社がいなくても後継者が自分で考えて決められる状態です。社長に聞かなくても判断基準集に答えがあり、事務は仕組みで回り、迷ったらAIに質問できる。この形は、そのまま「社長がいなくても回る会社」の形でもあります。

高額なシステムは要りません。話を残すのはAIが聞き手になる仕組み、事務を軽くするのは無料の道具と月数千円のAIです。有料プランが必要になる場合も、お客様名義で契約していただき、同意なく課金することはありません。

そしてもう一つ。社長が何十年も一人で支えてきた会社の話を、誰かがきちんと聞く時間は、それ自体に意味があると考えています。息子さん・娘さんが「初めて聞いた」と言う話が、毎回のように出てきます。

Pricing

料金:既存の研修・成果報酬・月額に乗せています

費用は毎回事前に提示し、提示額を超える請求はしません。

初回相談

無料 対面(溝の口・訪問)またはオンライン。息子さん・娘さんだけのご相談でも、社長とご一緒でも構いません。

語る(Step 01)

5,000円/時〜 社長の話をAIが聞き手になって記録し、判断基準集・取引先台帳・失敗帳に整理します。個人向けの研修単価で、3〜5回が目安です。

軽くする(Step 02・初月)

削減時間 × 3,000円 改善前後の作業時間を一緒に確認し、合意した削減時間分だけを基準にします。成果がなければ0円。上限50,000円、成果報酬は初月のみ。

継いだ後の1日(Step 03)

15,000円/時〜 後継者と社長が一緒に受ける半日の研修。法人・団体向けの研修単価です。

承継後の伴走

9,800円〜/月 月額制のAI運用サポート。ライト9,800円/スタンダード19,800円/自動化29,800円(税込)。最低契約期間なし。

AIの利用料

お客様名義 無料枠で始め、業務で毎日使う段階になったら月数千円の有料プランをお客様名義で。同意なく課金しません。

料金はすべて税込です。新しい料金体系は設けず、当社の既存の研修・業務改善・月額サポートの料金に乗せています。税理士・弁護士・司法書士の先生方や公的窓口への費用は当社とは別です。追加費用が必要な場合は、実施前に内容と金額を説明し、合意なく進めることはありません。

Fit

合う方・合わない方

合う方

  • 親の会社を継ぐか迷っている、または親に継ぐかどうかを聞かれている
  • 社長の頭の中にしかない仕事が多く、何から引き継げばいいか分からない
  • 見積・請求・帳簿・問い合わせが社長一人の手作業で回っている
  • 継ぐ・渡す・畳むのどれになっても、社長の仕事をきちんと残したい
  • 川崎市内、または田園都市線・東横線沿線で、一度は対面で会える(オンラインのみも可)

合わない方

  • 株式や資産の引き継ぎ、相続税の試算を含めて一か所に任せたい(税理士・弁護士の先生へご相談ください)
  • 譲り受け先を探してほしい(神奈川県事業承継・引継ぎ支援センターなど公的窓口へ)
  • 社長本人が話すことに同意していない(まず初回相談で、切り出し方をご一緒に考えます)
  • AIで売上を伸ばしてほしい(当社は仕事を軽くする側で、売上を約束する支援ではありません)

合わないと分かった時点で、その場でお伝えします。無理にお引き受けして途中で止まるほうが、お互いに損だと考えています。

Area

川崎市内は全7区へ訪問。拠点は高津区・溝の口

事務所は川崎市高津区久本、溝の口駅から徒歩圏です。社長のお話は、会社やご自宅でうかがうのがいちばんです。道具棚、帳場、古い納品書の束を前にすると、画面越しでは出てこない話が出てきます。

川崎市内は全7区(川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)へうかがいます。市外も、東急田園都市線・大井町線・東横線沿線(二子玉川・用賀・自由が丘・武蔵小杉・たまプラーザ)と横浜市北部は対面で対応します。息子さん・娘さんが遠方にお住まいの場合は、社長のお話を対面で伺い、後継者の方とはオンラインでつなぐ形も取れます。

関連ページ: 川崎市のAIコンサルティング|経理まわりの自動化|親の話をAIで残す|語りAI物語(話すだけで自分史が一冊になる)

Flow

無料相談から開始までの流れ

  1. 相談予約:予約ページから希望日時と、いまの状況(継ぐか迷っている、親と話せていない、など)をお知らせください。息子さん・娘さんだけで構いません。
  2. 初回相談(無料):会社の仕事の流れ、社長一人に乗っているもの、親子で話せているかを伺います。合わない場合は正直にお伝えします。
  3. 社長を交えた1回目:当社が聞き手になり、「この仕事を始めたときのこと」から話していただきます。ここで社長が乗ってくるかどうかを一緒に確かめます。
  4. 語る・軽くする:3〜5回のお話と、事務を一つ仕組みに移す作業を並行して進めます。必要に応じて訪問します。
  5. 継いだ後の1日と、その後の決定:軽くなった会社を親子で体験し、継ぐ・渡す・畳むを話し合います。専門家や公的窓口が必要になったら、資料を整えてお渡しします。

FAQ

よくある質問

父はAIどころか、スマホも苦手です。それでも大丈夫ですか?

社長に操作していただく場面はありません。話していただくだけです。AIが聞き手になって記録し、整理するのは息子さん・娘さんか当社です。パソコンやスマホを社長の前に置くこともしません。

会社はあまり儲かっていません。それでも意味がありますか?

儲かっていない会社ほど、社長の手作業で回っている部分が大きいことが多いです。見積、請求、帳簿、電話の応対が全部社長に乗っていると、継ぐ側から見た重さは数字以上になります。そこを軽くしてから、継ぐか渡すかを判断した方が後悔が少ないと考えています。

継ぐと決めていなくても相談できますか?

はい。むしろ決める前の方が向いています。継ぐ・従業員に渡す・第三者に渡す・畳む、どれを選ぶにしても、社長の頭の中が見えて業務が軽くなっていれば判断しやすくなります。判断材料をそろえるのが当社の仕事です。

株の引き継ぎや相続税のことも相談できますか?

できません。株価の評価、相続税・贈与税、株式譲渡の契約、登記は、税理士・弁護士・司法書士の先生の業務です。必要なときは公的な相談窓口や専門家をご案内します。当社は「継げる状態」をつくる部分だけを担当します。

第三者に会社を売ることも考えています。

業務が見える化されている会社は、第三者承継でも評価されやすくなります。社長しか知らないことが文書になり、事務が仕組みで回っていれば、引き受ける側の不安が減るからです。相手探しは神奈川県事業承継・引継ぎ支援センターなどの公的窓口をご案内します。当社は仲介を行いません。

社長の話を記録したものは、遺言のようなものになりますか?

なりません。「わが社の判断基準集」「取引先ごとの付き合い方」「二度とやらないと決めたこと」といった、仕事で使う文書としてまとめます。法的な効力を持つ文書は作りませんし、そう見える体裁にもしません。

事業継承と事業承継は違うのですか?

正式には「事業承継」です。「事業継承」と書かれることもありますが、同じ意味で使われています。このページでは正式な表記にそろえています。

親と、この話をどう切り出せばいいか分かりません。

いちばん多いご相談です。「継ぐか継がないか」から入ると話が止まります。「この仕事を始めたときのことを聞かせてほしい」から入ると、たいてい社長は話してくれます。最初の1回は当社が同席し、聞き手を引き受けます。

First Step

継ぐかどうかは、まだ決めなくて大丈夫です。親父さんしか知らないことを、一つ聞かせてください。

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